皆さんは自分の強みを意識したことはありますか?
自分の強いところを伸ばして、それを仕事や日々の生活に取り入れることはとても大事。
そこで今回は、僕と同じ就活生の方や、そろそろ転職を考えている方、職場でのチームビルディングで悩んでいる方向けにおすすめの自分の強み診断テストを紹介します。
5つの強みがわかるストレングスファインダー(有料)
自分の強み診断テストで最も有名なのがこちらのストレングスファインダー。
新品の本を買うと、1度だけつかえる診断コードがついてきます。そちらのコードをストレングスファインダーの公式サイトで入力して基本事項を入れると、40分前後の診断が始まります。
優良なだけあってかなり正確な診断が行われます。お金を出しても診断してみたい!という方はまずこれをやれば、間違いないです。
ストレングスファインダーによる、僕の診断結果はこちらにまとめてます↓
僕の強みは『空気を読む・承認欲求のカタマリ』なところらしい。
リクナビネクストグッドポイント診断(無料)
お金を払わずに無料で診断をしてみたいという方はリクナビNEXT のグッドポイント診断がオススメ。無料なのにかなり本格的です。
上記のリンクからまず基本情報を登録して、マイページの中の左下にある「グッドポイント診断」をクリックすれば診断が始まります。
ちなみに僕の診断結果は下記の通り。ストレングスファインダーと同じようなクオリティーの診断を無料で受けられるのでかなりオススメです。
リクナビのグッドポイント診断はリクナビNEXTから受けられます。
強み弱みを数値化!BRIDGE-i受験(無料)
BRIDGE-iはリンクアイが提供する適性テスト。
この適性テストは実際に企業で人材の特長を把握するために使われているテストを大学生の自己理解の為にアレンジしたものになります。
「働く上で求められる力」の内、皆さんの強み・弱みを数値化して知ることができるツールです。
業界や業種に関わらず陳腐化しない普遍的な能力を表すポータブルスキルと、働く組織に求めるものや仕事における価値基準・指向性を表すモチベーションタイプの2つが数値化されて詳細に分析されます。
診断は以下のリンクからできます↓
BRIDGE-iとは?│Link-i|強い個人を育み、社会を動かすリーダーを輩出する
強みと弱みもわかる「 VIA-IS」(無料)
こちらの「VIA-IS」は自分の強みだけでなく、強くない性質である弱みも知ることができます。
診断時間は約20〜30分で、24の強み項目が序列化されています。
強み診断ツール『VIA-IS』の紹介|ポジティブ心理学 無料心理テスト
さいごに
以上のように診断テストはいくつかありますが、まずは無料版のリクナビNEXTグッドポイント診断を受けてみましょう。
なんせ、「無料」ですからね。
それでも物足りなかったらストレングスファインダーをやってみるのもありです。
そうやってしっかり自分の強みを把握して実生活に生かしていきましょう!