狭間純平(@junpei_hazama)です。
皆さんは日頃、情報収集としてどんなアプリを利用していますか?
最近はいろんなニュースアプリが出てきてどれを使えばいいのか分からない!という方も多いと思います。
今回はそんな方のために、日頃僕が愛用している情報収集アプリたちを紹介します。
情報に敏感な方はぜひ参考にしてみてください。
Feedly
まず、RSSリーダーとして使用しているのがFeedly。
RSSとは、日常的に見ているサイトの記事更新情報を受け取れるサービスで、いちいちそのサイトにアクセスせずとも、そのサイトで更新された記事を見ることができます。
お気に入りのブログやサイトを登録して、それらの更新情報を一覧で見ることができるので情報収集には欠かせないツールなのです!
中でもFeedlyはカテゴリー分けができたり、記事が見やすかったり、クラウドで連携することでWEBでもスマホでも空いた時間にチェックすることができる、超おすすめ情報収集アプリです。
▼Feedlyは使い方が最初難しいのでこちらを参考にしてみてください
サクサク感がたまらないRSSリーダー「Feedly」の使い方
Yahoo!ニュース
言わずと知れた老舗ニュースサイトのYahoo!ニュース。
日々のニュースは主にYahoo!ニュースをチェックしています。
意外と知られていないんですが、Yahoo!ニュースはスマートニュースやグノシー、アンテナと違って、一定の基準を満たした新聞社やメディアから提供を受けた記事を編成して、配信しているので一つ一つの記事の「質」が他とは一線を画しています。
忙しい人はYahoo!ニュースだけでも世間のトップニュースは把握できるかと思いますよ!
LINE NEWS
LINEニュースはいわゆるニュースキュレーションアプリで、話題の記事が集約されています。他のアプリとの違いは独自の編集部により、一つ一つの記事が要約されているので短時間で話題をチェックできるところです!
時間がない日は特に重宝できます。またじっくり読みたい場合は元記事に飛べば要約される前の本文を見ることもできます。
NewsPicks
NewsPicksは経済情報に特化したニュース共有アプリです。
他のアプリとの違いは有名人や著名人、業界の専門家をフォローすることができる点。フォローすることによって彼らがコメントした記事や質の高いコメントを閲覧することができます。
ただ記事を眺めるだけではなく、その道の専門家がコメントをしていることも多いので一つ一つの記事に対して深堀りができ、考える癖がつきます。
Twitterも情報収集としてはかなり有効なツールです。
リアルタイムでRT数が多い話題のニュースをチェックすることができたり、ジャーナリストや著名人をフォローすることもできるので、彼らが取り上げている記事をチェックすることができます。
僕のおすすめのフォローすべき著名人は以下の2人です。かなり知見が広がるかと思います!
Nuzzel
Nuzzelは、自分の連携したSNS(TwitterかFacebook)を情報元として、他の人がシェアした自分にとって価値のある情報を拾ってくれるサービスです。
タイムラインにはシェアされた記事が上がってきて、更にその記事を何人が、誰がシェアしたのかという情報を見ることができるので、自分の周りで何が話題となっているのかが一瞬で把握できちゃいます!
Twitterなんかだと結構くだらないツイートとかもあったりするので、そうじゃなくて皆がシェアしている記事だけをチェックしたい!という方には特におすすめのアプリです。
参考)超便利なのに全然流行らないニュースアプリ「Nuzzel」が知らぬ間にアップデートしてもっと便利に! | 男子ハック
記事を読む必要がない、聞き流せるアプリもあった!「Lisgo」
以上、情報収集ツールとして日頃利用しているアプリたちを紹介しましたが、最後に読むのではなく、ニュースを聞くアプリを紹介します。
ピックアップした記事を音声で聞き流しできる便利アプリ『Lisgo』です。詳しい概要と使い方は以下の記事を参考にしてください。
情報収集の常識を変えるアプリ!記事読み上げの「Lisgo」が凄い - NAVER まとめ
このアプリの特徴は記事を聞き流すことができるので、受動的にチェックしていた記事を消化できる点です。無料版では1日20分しか利用できませんがそれでも一度試してみる価値ありのアプリです。
もしかしたらWEB上の記事は「読む」のではなく「聞く」という時代がやってくるかもしれませんね。