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【自己啓発本】人生に迷ったら読むべきおすすめの本13選[随時更新]

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誰しもスランプに陥ったり、今の自分のままでいいのかと悩むときがあると思います。

たくさんの選択肢の中から自分に一番合った選択をするのは簡単なことではありません。

そこで今回はそんな人生に迷ったり、選択肢に悩んだときに読んでほしいおすすめの自己啓発本を紹介します。

それぞれのオススメの本にAmazonと楽天へのリンクを貼っているので、ぜひ本を買うときの参考にしてください。

今の自分を打開する一冊があるかもしれませんよ!

 

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7つの習慣

本書は1990年に初版が出版されたときにセンセーションを巻き起こしており、以来1,000万部以上を売り上げ、ビジネス書として今でもベストセラーを続けている。著者のスティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。真に成功を果たすには個人としての有効性と職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと認識しており、それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に行動するための手引書となっている。ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたものと同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げている。

自己啓発本といえばこれ!色んなことに振り回されている時に、何が一番大事なのか、本質的なところで、わかっているはずのことを明文化されたものを読むことによって自分の軸を再認識させてくれます。後悔しない人生を送るために何度か読みたい一冊です。 

オリジナル本はボリュームがあり、わかりにくいところもあるのでこちらの「まんがでわかる7つの習慣」もおすすめです!

 

 

ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか

子供を抱えて離婚したエリーは、保険会社で経理の仕事に就く。あるきっかけから社長のジムと知り合い、ジムとともに会社が「全速前進」となるようなビジョン作りを模索する。

 エリーはやがて所属する経理部のビジョン作りにも関わり、子供たちとともに「我が家のビジョン」、自分の「人生のビジョン」も作成する。ビジョン実現のために努力し、行動する勇気を持ったエリーは、会社を辞めて文筆業に専念し、再婚する道を歩む。

 組織だけでなく個人の人生でも、変化の荒波を乗り越えるためにはビジョンという下支えが必要だと説く。

 「自分の人生を生きる」つまりビジョンを持つために必要なことがストーリー形式で語られている本です。ビジョンの大切さだけでなく、ビジョンをどう作っていけば良いのかもわかるのですぐに実生活に活かせます。

就職、転職など、人生の分岐点にいる方、人に語れる自分の軸を考えるきっかけを欲しい方には特におすすめです!

 

夢を叶えるゾウ

ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”。聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという…。しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?過去の偉人の具体例から導き出される、誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、まったく新しいエンターテインメント小説。

200万部を突破したベストセラー本。やりたいことがあるけれど実際に行動に移せず、もんもんとしている人には特におすすめです。ストーリー仕立てなのもグッドポイント!

 

仕事は楽しいかね?

 本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

物語仕立てのビジネス自己啓発書。発売から10年以上経っても、色褪せないベストセラーです。大きな仕事は、日々の小さな試行錯誤の延長にあるものと説く老人の言葉は大変含蓄があり、具体的に日々をどのように過ごすべきかがイメージできます。

 

投資家がお金よりも大切にしていること

本書は、私が投資家として20年以上かけて考えてきた「お金の本質とは何か」の結論を一冊に凝縮したものです。特に、これからの日本を担う10代、20代に読んでもらいたい。なぜならお金について考えることは、自らの「働き方」や「生き方」を真剣に考えることと同義だから。若いうちにお金の見方が変われば、自分の人生や社会に対する見方も大きく、良い方向へと変わっていくでしょう。理想論を言っているのではありません。お金の本質を全く考えずに良い人生を歩んでいくのは、現実的に不可能なのです。カネの話は汚い、金儲け=悪だと思っている人は、世の中について何も知らないことを、自らさらけ出しているのかもしれませんよ。 

投資に関する本ではなく、今の日本に生きる自分たちに、限りない希望をもたらしてくれる本。何かと世の中をネガティブに捉え、その責任を国や政治家や誰かのせいにしたがってしまう、今の日本人が抱えがちな病気にメスを入れてくれる稀有な本です。

 

思考は現実化する

    著者のナポレオン・ヒルは、鉄鋼王カーネギーの発案に乗り、20年間無報酬で「成功哲学」を徹底的に研究した。カーネギーが見込んだ500人をインタビューし、彼らが成功していく過程を子細に追視。そこに共通する“思考”と“やりかた”を体系的にまとめたのである。驚くべき偉業である。この本は、なぜ「あなた」が今の「あなた」なのかをやさしく教えてくれる。

1937年に発行されて以来多くの成功哲学書に影響を与えた本書。読めば必ず元気、そして勇気が湧いてきます。「自己啓発」の語に警戒心を感じたら要チェック。そういう人こそ本書を読む価値があります!

  

ハーバードの自分を知る技術

あなたにとって「成功」とは何ですか?それをどうやって手に入れますか?ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授。学生や社会人がひっきりなしに訪れる彼の部屋は、さながら“キャリア相談室”だ。個人の成長、人間の可能性、リーダーシップについて研究してきたロバート・スティーヴン・カプランは、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌にこれらのテーマで寄稿もしている。誰にだって「どうしていいかわからない」ときがある。“ハーバード流”の人生戦略の立て方、お教えします。

具体的な回答はないが、自分を見つめなおす際にこういうところを良く考えて、自己分析するべきという方法論を記載しているような本。何かに迷った時に何度もじっくり読み返したい。

 

人を動かす

人間関係の古典として、あらゆる自己啓発本の原点となったD・カーネギーの名著。常に机上において読み返す本として、重厚で華麗な装丁にあらため、四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した.
本書は、社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かして類書の追随を許さない。深い人間洞察とヒュウマニズムを根底に据えた感動の書。聖書につぐ世界的ロングセラー。 

累計で1,500万部を売り上げた自己啓発本の原点。本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。

 

嫌われる勇気

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。

アドラー心理学をテーマにしたベストセラー。登場人物はアドラー心理学を学ぶ哲学者と自分に自信が持てなく他人の目ばかり気にしている青年。心が不安な人、前向きになれない人はもちろん、すべての社会人・学生に読んでほしい一冊です。

 

エッシェンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。

本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

本書で一貫しているのは「何かを得るには、何かを捨てる必要がある」というもの。それがなぜ必要なのか、そうすることで何が得られるのか、を、科学的な根拠や著名な経営者たちの逸話などを交えながら、読者に伝えようとしています。

 

生き方

刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、
その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか? 人間としてもっとも大切なこととは何か?

日本を代表する経営者である稲森和夫氏の自叙伝的な本。自分の生きてきた道を話しながら、人間の生きる道を説いたものです。「ど真剣に生きる」ことの大切さを教えてくれます。

 

自己啓発の名著から学ぶ 世界一カンタンな人生の変え方

『人を動かす』(デール・カーネーギー)、『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル)、『7つの習慣』(スティーブン・R. コヴィー)、『道をひらく』(松下幸之助)…

「あ、その本、知ってる! 」という人も多いでしょう。
でも、書名を聞いたことはあっても、 実際に読んだことはありますか?
あるいは、読んだという方も、ちゃんと最後まで読めましたか?

読めばきっとっためになると思っていても、「自己啓発の名著」は分厚かったり、文章が固かったりで、全部読むにはハードルが高いもの。
そこで本書は、世界中の自己啓発の名著を50冊に厳選し、そのエッセンスをまとめました。

 自己啓発書の「超」入門書。上記でも取り上げた著名な自己啓発書のエッセンスをまとめてそれぞれの成功ポイントを紹介しています。そのポイントから「会話の終わりに相手の名前を呼ぼう」「いつもより5分だけ早く起きてみよう」のような誰でもできる習慣に落とし込んでいるので、すぐに実践できる点がいいですね。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

成功を収めたすべての人に共通するのは、自分の才能とその活かし方を知っていること。それがわかれば、欠点さえ強みになる。さあ、あなたの眠れる強みは何か。自分の強みがわかるウェブサイト「ストレングスファインダー」へのアクセスID付き。

こちらは自己啓発書というより自分の性格や強みがわかる本です。本に付属しているアクセスIDを「ストレングスファインダー」というサイトに入力すると独自の性格診断が始まり、その回答によって自分の強みがわかります。

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就活や転職の際に使いたい!おすすめの自分の強み診断テスト4選[有料版・無料版]

 

以上、人生に迷ったら読むべきおすすめの自己啓発本でした。

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