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大学生が読むべきおすすめの本15選【読書】

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本は自分の知らなかった世界を教えてくれる最高のツール。大学生のうちにたくさんの本に触れて人生を豊かにしよう!

ということで今回は、社会に出る前の大学生の今だからこそ読んでおきたい、おすすめの本15冊を紹介します!

それぞれのオススメの本にAmazonと楽天へのリンクを貼っているので、ぜひ本を買うときの参考にしてください。

この中から、あなたの人生を変える一冊が見つかるかもしれません。

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◯読書・本に関する他の記事はこちら!

◼︎人生に迷ったら読むべきおすすめの自己啓発本まとめ[随時更新]

◼︎【ビジネス書】社会人になったら読みたいおすすめの本を15冊挙げてみる

◼︎【必見】世界一周をした僕が厳選した、オススメの旅本8選 

 

 

20歳のときに知っておきたかったこと

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 475人 クリック: 17,353回
  • この商品を含むブログ (400件) を見る
 

本書は「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、 「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書です。

この本は著者のシーリグさん自身が「社会に出たときに知っていれば良かった」と感じたことを丁寧に整理した一冊です。 なぜ整理したかというと、シーリグさんの息子が20歳になった時(当時16歳)に伝えたいという想いから。

読みやすく学生のうちに知っておくべきことを知れます。社会に出る前の大学生には一番におすすめの本です!

書評記事:【20歳のときに知っておきたかったこと】人生の失敗を全部まとめてみる「失敗のレジュメ」

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。

アドラー心理学をテーマにしたベストセラー。登場人物はアドラー心理学を学ぶ哲学者と自分に自信が持てなく他人の目ばかり気にしている青年。

心が不安な人、前向きになれない人はもちろん、すべての学生に読んでほしい一冊です。

 

採用基準

採用基準

採用基準

 

本書では、マッキンゼーの採用マネジャーを12年務め、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。

大学生、就活生、そしてその親御さんにまず最初に読んでほしい一冊です。これからの日本社会にどんな人材が求められるのか、そのためにどう行動すれば良いのかがわかる示唆に富んだ本です。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本
  • 購入: 71人 クリック: 1,223回
  • この商品を含むブログ (535件) を見る
 

パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。

絶対に学校では教えてくれないファイナンス(お金) の知識についてわかりやすく学べる本。お金に対してあまりいい印象を抱いていない人にこそ読んでほしい本です。

また社会人になってお金を稼ぐことになる前にぜひ読んでおきたいです。

 

マーケット感覚を身につけよう 

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

 

「論理思考」と対になるもう1つの力、「マーケット感覚」を解説する初めて本です。いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、英語力や資格などの個別のスキルよりも、 「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。 その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。

社会派ブロガーのちきりんさんが書いた実用書。普段生活をする上でも絶対に必要な、だけど多くの人が苦手とする考え方を教えてくれます。

ほんとに何度も読み返したい一冊です。 

 

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

 

なぜ「速読」より「多読」なのか?訓練不要であなたの思考が劇的に変わる。1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法。

この本は今までの読書の常識を覆す本です。

本を読むことは自分への最高の投資と考えて、いかに本で得たことを実践するか、いかにいい本を選ぶかについて教えてくれます。あまり本を読まないという人にはぜひおすすめです! 

 

自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

 

20代は捨て。 今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになる。自分らしさを取り戻していく。集中力が高まり、本当の能力が引き出される。組織に縛れることなく、自由な生き方を手に入れるための具体的な方法がわかる本。

 典型的な自己啓発本ですが、ぜひ一読してほしい一冊です。

シンプルで大切な考え方を手軽な感じで教えてくれます。著者の四隅大輔さんの実体験からの言葉で綴ってあるので説得力もあります。

 

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。

就活生や就活を終えた学生に特に読んでほしい一冊です。

社会に出てからどう振る舞えばいいのかというハウツー本ですが、筆者の実体験に基づく教訓が書かれており非常に納得させられます。

 

伝え方が9割

伝え方が9割

伝え方が9割

 

 伝え方にはシンプルな技術があります。この本は、著者が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理しました。なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。

コミュニケーションにおいて重要な伝え方についてうまくまとめられている一冊。かなり読みやすいです。コミュニケーションが苦手な方、口下手な方はもちろん、文章をよく書くという人にもぜひほしいです! 

 

「お金を稼ぐ!」勉強法

 なぜ、同じ勉強をしても、稼げる人と稼げない人がいるのか――。 その違いは、「インプット重視」の勉強をしているか、「アウトプット重視」の勉強をしているかにあります。 勉強する“だけ”では、1円も稼げません。勉強したことをビジネスに生かして、初めてそこに人間、情報、そしてお金が集まってくるのです。 では、学んだことをビジネスにどう生かし、いかに稼ぎにつなげるか。本書は、そのための考え方、仕組み、ノウハウを徹底解説します。

お金を稼ぐ方法というと、バイトしか思いつかない大学生に特におすすめの本です。

勉強したことをいかに実生活に生かしお金という目に見える資産に変えていくか、この本ではそのためのメソッドが盛り込まれています。自分の力でお金を稼ぐとはどういうことかを知れる一冊です。

 

武器としての書く技術

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 一般ビジネスマンやお店の店員、学生や主婦であっても、自分のブランドを上げ、お金に変えられる手段がある。 それは「書く」ということだ。 自分の知識やノウハウ、経験を書いてアウトプットすることで、世間から注目される。 ブログなどネットの環境は揃った。あとは動くだけだ。 今の時代は「ネットでモノを売れる」人が生き残る時代でもある。 本書では月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」イケダ氏が「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露。 何を書けばいいか、どう書けばいいか、書き続けるにはどうすればいいか、それを広めるにはどうすればいいか。 人を動かす書く技術は、これからを生き抜くための必須能力なのだ。

プロブロガーのイケダハヤトさんが伝授する、人を動かす書く技術を習得するためのメソッドが盛り込まれている本。

書く力は大学を卒業した後の社会人になっても一生必要とされる力です。ブログをやっていない人でも、この一冊を熟読すれば人に伝わりやすい文章を書くことができるでしょう。

 

日本の論点

大前研一 日本の論点2016〜17

大前研一 日本の論点2016〜17

 

 大前氏は毎朝4時に起きて世界中の新聞、TV、雑誌に書かれた情報を丹念に読み込む。その上で、表だけでなく裏に隠れた問題点に、鋭い角度かつ深い分析力で切り込むのだ。 「オリンピックバブル」「給与格差」「日産とソニー」「集団的自衛権」… 大前氏の分析は単なる時事問題の解説ではない。毎回、大前氏が渾身の力を注ぐプレジデント誌の人気連載が3時間で一挙に読める。

元マッキンゼー日本支社代表で世界的にも有名な経営コンサルタントの大前研一氏がその鋭い切り口で日本の様々な問題点を年度別に解説している本です。

日本の論点について、新聞よりもさらに深く考察したこの一冊は日本について知るための一つの出発点になるでしょう。特に時事問題に疎い学生にはおすすめ!

 

夢をかなえるゾウ 

夢をかなえるゾウ 文庫版

夢をかなえるゾウ 文庫版

 

ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”。聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという…。しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?過去の偉人の具体例から導き出される、誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、まったく新しいエンターテインメント小説。

最後は誰もが知るベストセラー本。やりたいことがあるけれど実際に行動に移せず、もんもんとしている人には特におすすめです。ストーリー仕立てなのもグッドポイント!

 

星の王子さま

星の王子さま―オリジナル版

星の王子さま―オリジナル版

  • 作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,内藤濯
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 19人 クリック: 501回
  • この商品を含むブログ (298件) を見る
 

 砂漠に不時着してしまったパイロットは、砂漠の真ん中で小さな王子さまに出会う。小さな王子さまは、小さな星を出発して宇宙を旅してきたのだ。王子さまは宇宙で出会った大人たちの話をする。パイロットである僕は、その話を聞きながら「大切なもの」が何なのかを知る。 大切なものとは何か、愛とは何か、こんな時だからこそ「星の王子さま」をあなたに届けたい。

言わずと知れた不朽の名作。この本はもともと子供向けに作られた本ですが、むしろ大人向けのメッセージ性が強く、大学生の今のうちだからこそ読んでほしい本です。

学校では教えてくれない、“生き方”について教えてくれる一冊です!

 

アルケミスト

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

  • 作者: パウロコエーリョ,Paulo Coelho,山川紘矢,山川亜希子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 65人 クリック: 692回
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 羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

全世界で1000万部の大ベストセラー。人生で大事なことを物語形式で教えてくれます。ぜひ何度も繰り返して読みたい一冊です!

 

ステキな読書ライフを!

いかがだったでしょうか?読みたい一冊は見つかりましたか?

読書で大事なのは、選書(どの本を読むか)です。本を読みたいけれどどれを読めばいいかわからない〜という人は、まずは上に挙げた10冊のうちのどれかを読んでみることをオススメします!どの本も自信を持って読んでよかったといえる本なので。

というわけで以上、大学生が読むべきおすすめの本15選でした!

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