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留学を終えた後はせっかくフィリピンに来たので、首都のマニラを見ないで去る訳にはいかないと思い、マニラに3日間だけ滞在することに。
まず、マニラに深夜1時に着いたので、空港で一泊。
世界の空港を評価しているこのSleepingairportでは、マニラの空港は最低ランクですが、僕としてはWi-Fi使えて電源も確保できたのでそれだけで二重丸です!笑 床に寝るとか普通です。でもこういう時に寝袋を持ってくればよかったなとつくづく思う!
みんな寝袋必要だよ寝袋!!
マニラの空港からマニラ市街に出てからは、セブ島とのギャップに驚きました。マニラとセブの経済は2〜3年ギャップが有るといいますが、まさにその通り。マニラは紛れも無く、セブより一歩どころか10歩ぐらい先を行っている気がします。
ゲストハウスにいた巨体のカナダ人
マニラでは一泊だけゲストハウスに泊まりました。マラテ地区にあるゲストハウスです。一泊500円程度で格安でした。ドミトリーにはフィリピン人の女性2人、男性1人、カナダ人の男性1人。軽く挨拶をしてみんなで昼ごはんを食べにマックへ!
マックにカナダ人の声が大きく響きます。僕はかなり困っていました。カナダ人の英語が早すぎて聞き取れないから・・・。フィリピン人たちは僕が英語を勉強したてだというのを理解してくれて、難しいところはゆっくり話してくれますが、カナダ人は問答無用にめちゃ早い英語を話します。そうか、これがネイティブかなのか。
因みに、カナダ人はあんまり大食感ではありませんでした。
その夜はフィリピン人の女性が夜ご飯を作ってくれました!お酒もちょっとだけ飲みました!ノリで!
クレープ屋を営む松澤広平さん
キャリアパッカープロジェクトのサイトにも記事としてあがっていますが、マニラ2日目はクレープ屋を経営している松澤さんをお伺いしました。その日はまず朝の食材仕入れから付き添うことに。
地元の人しかいないマーケットでバナナとマンゴーを買い、大学の隣にある松澤さんのお店へ。
1日お店の手伝いをし、夜は一緒に経営しているフィリピン人の方と3人で乾杯しました。お酒が大好きだという松澤さん。お酒がニガテな僕がとにかく惨めになりました。すみません。その日からの世界一周の目標はお酒に強くなるです。その夜は松澤さんの自宅にお世話になりました。
(ふたりとも寝起き)
マニラ最終日、バリバリのビジネスマン草苅裕也さん
マニラ最終日は16時のマレーシア行きの飛行機まで、GLOCALIZER株式会社代表取締役社長の草苅裕也さんにお会いし、お話を聞くことができました。草苅さんとのお話は本当に気付かされることが多く、自分の世間知らずさに憤りを感じたほどでした。記事はまた後日アップします。
*写真はインターンの方が撮って下さいました。
以上!僕の旅の記録、フィリピン・マニラ編でした!